お布団トップパソコンとして、AMD E350ベースのマシンをずーっと使っていた...AMAZON の購入履歴見ると 2011年4月に発注してますね...のですが、さすがに古くなってきたので、さっくりと中身を入れ替えました。
- ASUS STRIX B250I GAMING
- Core i3-7100T
- M.2 2280 250GB WD Blue WDS250G1B0B
- Crucial DDR4 4GB x 2
まあ VineLinux を動かすにはちょっととんがった最新コンポーネントかとは思います、自分でも。
結局、入れ替え前後にやったことは、
- kernel 4.12.y の最新版、linux-firmwareの最新版を準備
- 動的周波数可変で intel pstate が使われてしまうので、intel_pstate=disable を kernel boot param に追加。acpi-cpufreq を使う。
- /boot と / を SSD に割り当て。/home、/var はいままでどおりHDDに。/tmp は tmpfs 化。
- マザー上に USB 2.x のピン端子が無くて、USB 2.0 接続のカードリーダが繋げない... USB 3.0接続のカードリーダを追加発注(笑
intel pstate で周波数可変したかったんですが、動的に周波数変わってくれないので、いままで通り acpi-cpufreq で使っています。
マザー内蔵の Wireless と BT も動いているようです。ath10k で認識されています。Wireless のほうは接続RATE が 1Mbps としか出なくて??と思いましたが、実行速度測ってみると 60Mbpsくらい出ていますので表示が間違っているようです。まあ、普段は e1000e で有線接続ですが。
まあ 6年前のマシンと比べてはいかんのでしょうが、クソ早いです。特に HDD -> SSD の切り替え作業をしたときに感じました。やっぱ速さは魅力ですね...3日で慣れるけど(w
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