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2019年1月 Archive

風呂換気扇の交換

お家 DIYシリーズの第2弾、風呂換気扇の交換しました。
ds10bs3_190114.jpgFY-17C8_20190119.jpg換気扇回すと「ンゴロンゴロ...」と鳴るようになって、シロッコファンを手で回してみるとゴロゴロ感が半端無い。どう見てもベアリングが逝っています、ありがとうございました...状態です。
ルーバー部を外してみると、日立 DS-10BS3 が使われている模様。web で取説見てみてもファン部の清掃手順が書いていないところを見ると、分解整備は難しそう。
どーすっかなーと悩んでいると、あら、新品ファンもそんなに高くないのね...4000円台であるじゃん...ということで amazon で安定の Panasonic FY-17C8 を発注。Panasonic のいいところは施工仕様書も web で見られるということ。予習できる安心感が違います。

1/12 の夜にポチって 1/14 9:30に到着...早い。10時くらいからゴソゴソ作業開始。
古い日立のファンを撤去してると...あれー、VVFケーブルとファンからの配線はねじって絶縁テープ処理だけなんですか?一応、絶縁カバーは別途かけてあったけど、ここはリングスリーブなりで圧着処理すべきなんじゃないんですかね?
FY-17C8 は今時っぽく差し込み端子になってるので、この接続部はまるごと撤去しました。
あとは、ダクト接続して、固定ネジ穴位置が変わってたので下穴打ってタッピングで固定して終わり。正味 1.5h くらいの作業でした。
測定条件がよく分からんので比較できるかは不明ですが、数値だけなら、風量倍、消費電力半分になりました。もちろん「ンゴロンゴロ...」も解消です。

台所照明の修理 (LXE-14000)

台所照明の修理しました。(修理自体は 2018年年末です)
lxe14000_190114.jpg台所は明るくないとイヤなので、20W✕2 のマルゼン LXE-14000を2基付けてたのですが、そのうちの1基が不調になりました。点灯までに異常に時間がかかったり、突然消えたり、付かなかったり。蛍光管が寿命かなと交換しても治らず。
インバータ式なので開けてみるか〜と基板を点検してみると、AC100V 入力直後の倍電圧整流してるところの平滑コンの部分にハンダ付けクラック発見。「これだー」と追いハンダ...して、組み立ててみても現象変わらず。
むーとブチ切れ RS Onlineで平滑コンを発注、交換。それでも治らず。
「電圧、波形見るのも面倒だなぁ」と思いつつ、基板をもう1回よーく観察すると後段のコンデンサの様子が妖しい。なんか外装スリーブが妙にミニスカート状態というか裾が足りてないというか...要は上下方向に膨らんでる?
で、こいつらも RS Online で発注、交換したところ、今度はバッチリ治りました。
多分、後段のコンデンサは 1000h品が使われていて寿命を迎えたものと想像...新築時から使ってるしな。代替品は 5000h品をぶち込んでます(笑

これで治らなかったら直管LED灯使えるようにインバータ撤去・直結してやろうかと思ってましたが、もう10年は戦えそうです。ついでに現象が出ていないほうもコンデンサ交換してやりました。

やる人はいないかと思いますが、

  • 47uF 200V 2個(これは設計的には 250Vがいいと思う)
  • 47uF 50V 1個
  • 4.7uF 50V 3個
が使われてました。
自己責任でご参考に。

CentOS Linux release 7.6.1810

  • Posted by: iwamoto
  • Linux

CentOS Linux release 7.6.1810 + kernel 4.4.169 に更新してみたテスト。
特に問題はなかったけど、恒例の dovecot が立ち上がらない。ここ参考にして 15-mailboxes.conf を rename で対処。

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