あ~ GW が終わってしまったよ。
780G というか SB700 を積んだマザーを狙ってたんですが、某巨大掲示板とか眺めてたら思わず勢いで JETWAY HA06 をポチッとなしてしまいました。1万ちょっと。
HA06+Athlon64x2 5000 で Linux 機を組んで、余った M2A-VM + Sempron 3400 で Windows 機を upgrade するという、いつものドミノ増設作戦。
で、HA06 が届いて(なぜか 2G x 2 DDR2-800 も一緒に)組んでみたんですが...Linux で起動すると、かなりな頻度で 2nd core を検出できず single core で立ち上がってきます。2.6.16.36 でも 2.6.25 でも現象変わらず。
google してみると、数件同じような現象で困ってる人を見つけて、redhat の中の人が 2nd core を認識する部分の待ち時間を延ばす patch を提案してました。
その patch を突っ込んでみたのですが、効果無し...。
google で見つけた、直った事例も「BIOS の update したよ」ばかり。
しょーがないので、JETWAY にちょーつたない英語でメール。
はっきり言って、返事は期待してなかったのですが、一応お返事いただけました。で、その返事の内容は「RHEL4 で動いてるよ」という内容だけ。
おいおい、RHEL4 って 2.6.9 あたりじゃんかよ...そんな古いので動いてるって言われてもナァ...「FC8 あたりでチェックしてみてよ」と返事は返しましたが、その後音沙汰無し。
まさか core を1つ認識できないという地雷を踏むとは思いませんでした。
singel core で動かしても意味無いので、M2A-VM + Athlon64x2 5000 に Linux 機を戻して、HA06 + Sempron 3400 で Windows 機を upgrade するという、作戦に変更...あーあ。
この頃お気に入りの場所(棚の上)のクッションから下をのぞき込むラシャ...黒猫だなぁ(を
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