このタイミングで買った炊飯器が不調になりました。症状は、フタを開閉したりちょうつがい部に衝撃...ようはぶっ叩く...を与えるとエラー表示が出て死ぬというやつです。リセットは効くので制御部がまるっと死んでいるわけではない模様。
タイガーの炊飯器によくあるのは、内蔵リチウム電池が死ぬと操作できなくなって要交換、というパターンですが、エラーの前後で時計は生きているので電池ではなさそう。
まあ、ちょうつがい部のケーブルの半断線かコネクタの抜けかけというオチだろうな、と思いつつも開けるの面倒だったので web でタイガーに修理依頼。
依頼した日の翌営業日に連絡があって翌々日には代替機到着(上の写真...みりゃわかるか)。修理自体は1週間半ほどで完了、読み通りケーブルの断線でした。
ケーブルの交換、予防保守でリチウム電池の交換、動作確認、洗浄でお値段 3240円...安っ。なんかますますタイガーについていく気分です。
で、代替機。IH炊飯器の一番お手頃価格なヤツが届いたんですが、普段使っている奴と炊き上がりの差がありすぎる...ブラインドテストで分かる自信があるレベル。
「ほーら、今度買い換えるときもグレード落としちゃダメでしょ〜」と代替機マーケティングされてる気分です(笑
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