一昨年の秋から釣りを再開...とは言ってもガキの頃以来だから再開という表現が正しいのかどうかわかりませんが...しまして、結構ハマってます。
で、釣りとなれば必要になるのはウキ。特にフナ系を狙うのであればやっぱりヘラウキが使いやすいです。ただ、釣具屋に行けばわかりますが、ヘラウキは目的別に特化しているのと、ヘラの妙な世界観のおかげで結構な値段がします。おまえら工芸品使って釣りしてるんじゃねぇぞ、と言いたくなる世界。
じゃあ、どーすっかね、という話で DIY です。web やら youtube やらで古典的なヘラウキの作り方...茅つかったり羽根使ったりする奴...はあちこちで紹介されていますが、もーちっと一般的で安く気楽に作れんもんかなーといろいろやってみて、木粉粘土を使う方法にたどり着きました。とりあえず1つの手法として、何回かに分けて紹介してみたいと思います。
どんなウキが出来るのかというと...写真のようなウキが作れます。左から海用のチヌウキ、ドボンで使うカンザシタイプのウキ、通常のパイプトップ、ムクトップのヘラウキが4本と、上の方に転がっているのがタナゴなどで使う連動シモリ仕掛けのトップ用のウキです。
ご興味があるかたはお読みくださいませ。
また、質問、疑問等あればコメント機能で書き込んで頂けると答えられる範囲でご回答したいと思っています。
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- 木粉粘土で浮き作り その1 from 日記
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